本好きな恋人と出会いたい！そんなアナタへのアドバイス！

はじめましてMUUともうします。25歳女性（独身）、職業は会社員で事務をしています。趣味は、読書です。

両親の話ですと、物心付いたころから、本が好きだったという事です。小学校3年生くらいの頃は、すでに毎日、学校から帰ると読書をしていました。

ランドセルを背負ったまま、帰り道に道路端に座って本を読んでいたこともあります。図書館で借りた本の内容が気になって、早く読みたかったからです。そんな感じでしたので、高校でも文系を選択し、そのまま文学部に進みました。

好きな作家は、日本では、安倍公房、松本清張、夏樹静子など、何でも読みます。外国作家は、クリスティ、アシモフ等、、何でも読みます。活字が好きなので、時間があったら読書をしています。

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日本国内でどう外国人の恋人を作ったらいいの？と思われるかもしれませんが、日本国内で利用登録者数の多い有名アプリはよく外国人も登録していて、そこで好みの相手をみつけることができます。

外国人が見つかるマッチングアプリを選ぶコツは、

会員登録数が多いこと
知名度が高いこと
外国人がみつかる検索機能が充実していること（コミュニティや国籍）

という３つ。

おすすめは、国内最大手の恋活アプリである「Pairs」。会員数1000万人を超える日本最大手の恋活アプリで、各種媒体でよく広告も出ているので、日本に住んでいる外国人への知名度も高いです。

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本好きな彼氏と出会った場所とは？

自分は土日が休日なのですが、その日は大抵、本屋さんか、図書館にいます。一人で、立ち読みするか、借りる本を選ぶか本棚の前をうろちょろしています。

3時間位は平気で本屋さんでも過ごせます。図書館でしたら、1日いても飽きません。彼氏に出会ったのは、図書館です。

私は、土日に、図書館に行くと、だいたいその男性がいました。「あの男性、いつもいるなあ、読書好きなんだなあ」と思っていましたが、図書館は常連の人が多いので、それ程気には留めていませんでした。

本好きな彼氏と付き合うようになったキッカケは？

図書館で、度々、顔を見るようになってから、半年位した頃です。夏休みに入ってしまって、高校生が閲覧コーナーの机を占領してしまいました。

私はいつもは、閲覧コーナーの机の上に本を何冊か置いて、じっくり読んでいたのですが、その時は席が空いていませんでした。それで、仕方なく、机のない、数人座れるソファーに座って、本を膝の上に乗せて読んでいました。

そこは、特に規定がある訳ではありませんが、一般的に、雑誌を読む人が軽く腰掛ける用のソファーでした。たまたま、そのいつも見る男性が、雑誌の配置してある棚から一冊とって、そのソファーに腰かけました。

その時に、「すいません、隣に座ってもいいですか」的な事を言ったので、「はい」と言いました。それが初めて言葉を交わした時です。それから、30分位で、彼は帰って行きました。私は、しばらくの間、夏休み期間中は、休日は混み合うので、図書館には行きませんでした。本屋で本を買って、自宅で読書をして過ごしました。

秋口になったので、休日に、図書館に行きました。彼は同じように、図書館にいました。図書館の棚は、書籍の分類ごとに別れています。

だいたい、入り口方面が一般の人向きの書籍と、大型本です。2列目は市販されている売れ筋の新作本、単行本です。 3列目は外国の作家の日本語訳の棚です。4列目は女性向けの洋裁や趣味の本、5列目が男性向けの筋トレなどの趣味の本です。6～7列目は科学系の専門書、8～10列目くらいまでは、文系の法学や教育学、心理学などの専門書が並んでいます。

私は2列目と3列目の間に立って、本を選んでいました。その時にはまっていた文学は、SF小説です。アシモフ系の外国のSFを選んでいました。すると、その見慣れた男性も同じ列にたまたまいたので、なんとなく目があってしまって、お互いに「あ、どうも、お久しぶりです」みたいな雰囲気でちょっと頭を下げて挨拶をしました。

無視するのも何となく気まずい雰囲気だったので、「良く来るのですか」と言ってみました。「ああ、はい。（あなたも）良く図書館にいますよね」とその彼は言いました。

その時初めて、彼の顔を良く見ました。メガネをかけている事は知っていたのですが、意外に優しそうな感じでした。それから、図書館で会うたびに言葉を交わすようになりました。自然と外で食事をしたりするようになりました。

本好きな人と出会いたい人へのアドバイス

本が趣味の人に出会うためには、本屋か図書館です。それと、付き合っている相手と、同じ趣味というのは非常に楽しいです。

そして、もし、異性に少しでも話しかけるチャンスがあったら、話し掛けてみる事です。私自身もそうなのですが、人見知りが激しいので、無口なのです。

彼もそのような感じでした。本の話を振ってみようかなと思い、「どんな本読みます？だいたいこの辺り（本棚2.3列目）にいますよね」と言ってみました。すると、「日本の推理小説は大体読んでます。後、そっちの（クリスティの）本も読みました。」と答えてくれました。

この時点で、私は一気に、彼と趣味が合う！と嬉しく思いました。それからは、図書館に行くたびに何かしらの会話を交わすようになりました。時々、天気の良い日は、図書館の外でお話する事もありました。ほとんどが読書の話題です。

私の読んでいる本は全て彼も読んでいました。こんなに話題が盛り上がる人はいなかったので、非常に楽しく思いました。彼も読書の話題になると、多弁になります。それ以外の事は無口です。

という事で、意気投合し、図書館以外にも、レストランに行ったりして、自然と交際っぽい雰囲気になっていました。私は、本当にモテない、本だけが友達のような女性なので、それまで男性と付き合った事がありません。

彼も、付き合っている人がいないとの事でしたので、安心して一緒に食事に行き、本屋にも一緒に出掛けて2人とも長時間、本を選んでいました。本屋デートは、2人とも飽きないデートです。少し遠くにある、大型書店にも、2人で出かけて、本の在庫の種類が多い事で彼も私も大喜びという面白いカップルだと思います。