カメラ好きな人と出会いたい！そんなアナタへのアドバイス

３５歳の女性です。一眼レフカメラで写真を撮ることが趣味です。共通の趣味を持つ彼と知り合うまでは、週末は写真を撮るため、カメラと三脚を抱えて、一人であちこちに出かけることが多かったです。

素晴らしい被写体は何処で見つかるか分からないので、カメラや三脚が重くても車を使用せず、自分の脚で歩くようにしています。また一人で出かける時は日中の撮影が殆どです。よく撮影するのは、友人やお祭りの人物写真、四季折々の風景写真などです。

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日本国内でどう外国人の恋人を作ったらいいの？と思われるかもしれませんが、日本国内で利用登録者数の多い有名アプリはよく外国人も登録していて、そこで好みの相手をみつけることができます。

外国人が見つかるマッチングアプリを選ぶコツは、

会員登録数が多いこと
知名度が高いこと
外国人がみつかる検索機能が充実していること（コミュニティや国籍）

という３つ。

おすすめは、国内最大手の恋活アプリである「Pairs」。会員数1000万人を超える日本最大手の恋活アプリで、各種媒体でよく広告も出ているので、日本に住んでいる外国人への知名度も高いです。

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カメラ好きな彼氏と出会った場所は？

ある日、職場から「夏休みと有給休暇を全く消化出来ていないようなので、どこかで休みを取ってほしい」と言われました。せっかくであれば・・・と、紅葉が綺麗な季節に一週間ほどの休暇を取り、京都に撮影旅行に出かけました。

いつものように一人でぶらぶらと歩きまわりながら、撮影をしていると、一人の男性に声を掛けられました。彼もカメラと三脚を持っていたので、すぐに共通の趣味を持つ男性であることが分かりました。

彼は、地元の人間ではなかったようで、地図を片手に私に道を尋ねてきたのでした。ところが私も地元ではないため道が分からず、二人で地図を見ながら周辺を歩き回って目的地を探したのが最初の出会いです。ナンパではなく「道を教えて欲しい」というのがきっかけだったので全く違和感のない出会いでした。

カメラ好きな彼氏と付き合うようになったキッカケは？

道に迷っている間中、歩き回りながらお互いのことを話しました。すると彼も私も偶然、千葉に住んでいることが分かり、趣味も同じということで意気投合しました。

また、使っているカメラのボディが同じメーカーであったため、どんなレンズを愛用しているかという話で盛り上がりました。

彼が目指していた目的地にやっと到着した時には、殆ど日が暮れかかっていました。慌ててカメラを構えて撮影しましたが、イメージしていたような写真が撮れず、「また翌日出直します」と言われました。

その時に「私も一緒に撮影させてもらってもいいですか？」と尋ねたところ、彼が笑顔で「いいですよ」と言ってくれたので、翌日同じ場所で会う約束をしました。

日が暮れた後は、「よかったらもう少し話しませんか？」と言われて、私の宿泊先の傍にある飲食店で一緒に食事を食べながら、お互いの年齢や仕事などプライベートなことも話しました。

彼にも私にも恋人がいないことを知り、「共通の趣味を持つ恋人が出来たら楽しいでしょうね」という会話で盛り上がりました。その時に私は彼を恋人候補として意識しました。

翌日の撮影もお互いの手持ちのレンズを交換し合ったりしながら撮影をして、とても楽しかったです。家に帰ってからも同じ県内ということで、毎週末ふたりでカメラを持ってあちこちに出かけました。

３か月くらいそのようなことが続いた後、彼から「今度はカメラなしでもデートしてくれないかな？」と言われ、デートを何度か重ねた後、「付き合って欲しい」と言われて恋人同士になりました。

カメラ好きな彼氏と出会いたい人へのアドバイス

とにかく同じ趣味を持つ人が集まりそうな場所に積極的に脚を運ぶのが良いと思います。カメラであれば、紅葉や桜などそのシーズンに見ごろとなる撮影スポットに一人で出かけることです。

恋人探しは、恋活や婚活の場所に拘らず、老若男女色々な人が集まる場所でも良いです。そのほうが身構えずに自然体で気の合うお相手と知り合うことが出来るかも知れません。

そしてもう一つお勧めなのは、撮影した写真をインターネット上で公開することです。個人のブログなどで公開すれば、同じカメラの趣味を持つ人たちからコメントをもらえるようになります。コメントをもらったら必ずそのコメントに返事を書き、相手がブログを持っていれば相手のブログにも訪問してコメントを書きます。

そして可能であれば、相互リンクを結ぶと良いです。そしてそのブログとリンクしている他のカメラブログにも訪問し、ネットワークをどんどん広げてゆきます。こうしてインターネット上に出来たカメラ好きの人たちのネットワークを利用して、オフ会を企画したり気に入った相手に連絡先を尋ねてLINEやメールの交換をしたりして、関係を深めてゆくことがお勧めです。

カメラ以外の日常生活の他愛もない話題などにも触れて、相手が安全な人であると判断がつけば、「今度、一緒にカメラを持って出かけませんか？」などと個人的に誘ってみると良いと思います。ただし、一緒に出掛ける時は、防犯の観点から、電車やバスなどの公共の乗り物を使用することをお勧めします。